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このたびの災害につきまして

 

 

台風や地震の影響でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、

お怪我をされた方、被災された方々、ご家族の皆様に対して、心からお見舞い申し上げます。

 

 

台風21号の被害で慌しい中、北海道での北海道胆振東部地震が発生しました。

私はちょうど車庫で、代行車から降りたところでした。

携帯に緊急ニュースが届き、北海道で震度6強の地震が発生したことを知り、

4時まで勤務していただいている社員を事務所で待ちながらTVを見ておりました。

北海道からの中継は、東北の震災を思い出しました。

東北の震災の時、私は関東におりまして、震度5強を体験しました。

昼間の地震でしたが、長く続く揺れに、食器は落ち、割れ、早く収まってくれ!と

祈りながらの約1分はとても長く感じたことをよく覚えております。

近年、地球温暖化の影響と言われておりますが、台風や集中豪雨での災害が増え、

あたりまえのように ”観測史上最高” ”数十年に一度の〇〇” という言葉を聴きます。

今のままでいきますと、2100年には、夏場の最高気温は45℃を超え、

日本を丸ごと覆うような超大型の台風が発生するそうです。

それでも我々は生きていかなければならない。

これからは、何かあっても日本全体で協力し合い生き延びていく時代です。

 

この東海地方でも ”南海トラフ地震” が近づいていると言われております。

個々が日頃から準備をすることで、少しでも災害時の困難は減らせると思います。

幸いにもここ最近、台風などの被害は少なく、準備・非難などが空振りに終わっている

方も多いと思われますが、空振りを恐れず自分や家族などの身の安全を最優先に、

”どうせ今回も大丈夫”がもっとも危険という認識を持ち、すぐそこに来ているかもしれない

災害を最小限の被害で乗り越えられるように備えましょう!

そして、万が一何か起きた時には、みんなで協力して乗り越えていく。

何もないときの準備・行動が一番大切なんだ・・・と最近特に実感しております。

 

このたびの震災に対して、N代行一同として、社員からの協力と売上げの一部を

わずかですが寄付させていただきました。

皆様にも、できる範囲でのご協力をいただけたら嬉しいです。

日本赤十字社  http://www.jrc.or.jp/

yahooネット基金 https://docs-donation.yahoo.co.jp/report/hokkaido201809/

 

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